子供達の最近お気に入りの映画。
昨日、今日も2日連続で見ています。
(昨日から熱が出て、幼稚園を早退した息子はパジャマ姿です☺)
初めて息子とこの映画を観た時に、一番感動したシーンは、
カールじいさんが思い出の品々を次々と捨てていく場面。
(息子は泣いていました。)
それまで、どんなに危険な目にあっても、
奥さんとの思い出の詰まったモノを手放さずにいたカールじいさんが、
ついに、一番象徴的な2人の椅子までも捨てた場面は、
何とも言えない気分になりました。
『思いの詰まったモノ』は、人それぞれ違います。
椅子、時計、写真、そして子供の作品など、、、。
「整理をしよう!」「お片付けをしよう!」と思い立って、
写真など、思い出のモノから始めていませんか?
そして、ついつい思い出に浸って、お片付けが進まない。。。
最終的には、お片付けをやめてしまう。
ということ、よくありませんか?
思い出のモノの整理収納は、
簡単なようで、実は一番難しいことなんです。
なので、お片付けをする時には、
一番最後にすることをお勧めします。
*
*
*
*
「カールじいさん」の映画を観ると、
『モノの整理収納』と『心の整理収納』の繋がりの奥深さをいつも考えさせられます。
最後までお読みいただきありがとうございました。