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冷蔵庫収納スペシャリスト・整理収納アドバイザー 冨野真美子

ずぼらな人こそ、整理収納を楽しめる

先週から熱が出て、一昨日まで幼稚園をお休みしていた息子。

幼稚園に行きたくて仕方がなくて、ストレスが溜まっていたのか、

自宅療養2日目、3日目は、だいぶ荒れていました。。。

泣くわ、怒るわ。。。

 

母も泣きたい。。。

 

暴れる息子に落ち着いて語り掛けて、なだめる日々が続くと、

母も「もう、いや~!!」と叫びたくなります。

 

あぁ、お坊さんのようになりたい。

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そんな息子もようやく良くなったと思ったら、次は娘が発熱。

兄弟あるあるですね。

 

 

そんな我が家は、体温計の引き出しに、メモを一緒に入れています。

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 体温を日付と時間とともに、すぐに書くためのものです。

 

小児科では体温の経過を聞かれます。

私はずぼらなので、メモを怠ってしまったり、携帯にメモをしておこう思っても、

それすらついつい忘れてしまうこともあるので、一緒に入れておくことにしました。

(ペンは真下の引き出しに入っているので、さすがにそれは取り出します(笑))

 

整理収納ではこのように、一緒にしておくと便利なモノを「グルーピング」することで、無駄な行動をなくすことができます。

 

なので、私のようなずぼらな人にうってつけの方法です。

 

整理収納に向き不向きはありません。

整理というのはその人の行動パターンまで変えることができます。 

そして、暮らしをより良くすることができます。

 

普段の生活で、少し億劫だなと思っていることはありますか?

1つだけでもいいです。

少し見方を変えてみるだけで、整理収納って楽しいなと思っていただけると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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